この記事は2017年8月17日に書かれたものを加筆・修正したものです。
おはようございます。サラリーマンブロガー3まる(@3sunmaru)です。
毎日更新を頑張って継続しているわけですが、正直しんどいときがありました・・・というのも、本業で新しい仕事にとりかかって、不慣れな仕事をする毎日が続いていたからです。
ただ、書くのは楽しいんです。なんだかんだ書いてると、どんどん楽しくなってきちゃって、寝るのが遅くなって体力回復しないという悪循環・・・明日は早く寝ますっ!
ではなくて、疲れていても書くのを楽しいと思えるということは、何かしら疲れているときにブログを書くメリットがあるのではないかと思って考えてみました!
■ 目次 ■
疲労時の記事作成メリット一覧

ネタが確実にある
疲れているということは、その日1日なり1週間なり頑張ったということではないでしょうか?
なんで疲れているのですか?何を頑張ったのですか?それはブログで記事にできないでしょうか?
そうなのです。疲れている理由を記事にすればいいのです!疲れていると感じるということには理由があります。ですので、その理由を深く掘り下げていけば、疲れていても記事が書けるのです。いえ、むしろ疲れているからこそ記事が書けるのです。
思いをそのままのせられる
疲れているときは、思うままに記事を書いてしまいます。SEOとかはどうか知りませんが、ぼくはそのこと自体はとてもいいことだと思います。
思ったことをそのまま吐き出すことはストレス発散になります。よく愚痴がたまったときとか、誰かにすべて吐き出してしまいたくなりますよね?それと一緒です。
また、記事を書いている感情がリアルに文章に反映されます。より読者に響く文章になりますね。
ただし、感情のままに書く文章は整理されていないことが多いです。余力のある日に再度文体はそのままで、整理することをおすすめします。
書くか書かないか悩むだけで疲れる

休みたい気持ちも大きいと思うので、悩むということは大いにあり得る話です。でも、悩むということは、それ自体が体力を使う行動です。
悩むのであれば、いっそ書いてしまえばいいのではないでしょうか?
ぼくは体調が悪くてかけないとき以外は書くことにしています。そうすると悩まなくて済むので、悩む体力をブログを書く方へ使うことができます。
達成感が得られる
完全に自己満足の世界ですが、疲れているときに頑張って記事を書くと達成感がすごいんです。

と疲れが吹き飛ぶように感じます。もしかしたら本当に吹き飛んでいるのかもしれません。
この達成感は疲れているときにブログを書いてこそ得られる感情です。たまに味わうのもいいのではないでしょうか?
ふっきれた状態で書ける
疲れていると『何でも書くぞー!』というある種のふっきれた状態に入ります。そうすると、普段出てこないような表現や読者からすると突っ込みたくなるような表現が出てくることがあります。
大爆発のpolca企画に出会って支援して感じたことをあらためて読むと、なかなか不思議な表現がたくさん・・・



疲れている人は面白いですね!みなさんも“疲れているならではの表現”をしてみるのもいいかもしれません・・・!
こんな風にぼーっと考えてみましたが

疲れているのでぼーっとした頭でメリットを考えてみましたが、あるじゃん!メリット!
疲れているときには疲れているならではのブログを書く。これはこれで面白いと思います!SEO的にどうなのかはわかりませんが・・・
また、ブログを書き始めた方は書くことに慣れるという意味でも、疲れていてもちょっと頑張って書いた方がいいと思います。ここでいう“書くことに慣れる”というのは、“(上達するために)文章を書くこと”ではなくて、“書くという行動そのもの”に慣れるという意味です。
ぼくの場合、“疲れているから”を書かない理由にしてしまうと、そのまま何日も

となりそうな気がします・・・それを防ぐためにも健康である限り、ブログを書き続けます!
Twitterをフォローしていただけると嬉しいです。