失敗することは“やりたさ”を測る絶好のチャンス

失敗=ものさし

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

おはようございます。未来のプログラマーブロガー3まる(@3sunmaru)です。

先日、プログラミングスクールの無料支援に関するツイートがありました。これによってぼくの中でちょっとした事件が起こりました。

事件を経てチャレンジすることのメリット、そして失敗することが自分自身の“やりたさ”を測る絶好のチャンスだということに気づきました。

きっかけは夢のプログラミングスクールの無料支援

本格的なプログラミングスクールの授業料や入学金がいくらか皆さんご存知でしょうか?1講座につき10万円以上かかったり、月々1万円で入学金に10万いくらかかったりします。

そんなお金、夫婦で暮らしているぼくにはおいそれと出せる金額ではありません。そのため、こうしてブログを書いたりして少しずつ捻出できる力を蓄えています。

そんな中、この高額な本格的なプログラミングスクールの授業料を無料支援してくださるという方が!

[voice icon=”https://sunmaru.net/wp-content/uploads/2017/07/アイコン.png” name=”3まる” type=”l”]ぜひともこのチャンスをものにしたい![/voice]

そう思い、寝る前に少しずつDM(ダイレクトメール)を書いてなんとか締め切りに間に合わせて応募したつもりでした。

そう、応募したつもりだったのです。

締め切りは●日迄と書いてあって、●日にぼくは応募したのですが、実際は●日の0時0分が締め切りで、ぼくの応募は締め切りを過ぎていたのです・・・!

落選が決まったときに相当落ち込んだのですが、自分のミスで応募すらできていなかったとわかり更に落ち込みました。

この週末は絶望の2日間でした。ここまで落ち込んだのはかなり久しぶりのことでした。

しかし、ふと

[voice icon=”https://sunmaru.net/wp-content/uploads/2017/07/アイコン.png” name=”3まる” type=”l”]これだけ落ち込むってことは、それだけやりたかったんじゃないか?[/voice]

という考えが浮かんできました。

失敗すると“やりたさ”がわかる。“やりたさ”がわかると優先順位が明確になる。

そういう意味では、この週末は失敗がらみでもう一つ同じような経験をしました。

仕事でストレスが溜まっていた上に、絶望していた2日間だったため、現実逃避がはかどりました。

時間はない、絶望しててテンションは上がらないの二重奏でここまで毎日続けてきたブログ更新記録が止まってしまう大ピンチに。

リライトでなんとか更新記録を維持したものの、自分の不甲斐なさで更新記録を止めかけた悔しさが湧き上がってきました。

この悔しさという感情。

[voice icon=”https://sunmaru.net/wp-content/uploads/2017/07/アイコン.png” name=”3まる” type=”l”]これだけ悔しいってことは、それだけやりたいことなんじゃないか?[/voice]

前述のできごともあいまって、失敗したあるいは失敗しかけたときの感情の浮き沈みが自分の“やりたさ”を表しているということに気付いたのです。

“やりたさ”がわかって変化した行動

では、“やりたさ”を自覚できて何が変わったのでしょうか。

やはりぼくにとってプログラミングスクールは必須だということ。
そしてぼくはプログラミングスクールに行くためにブログを書き続けたいということ。
まず、これら2つを以前よりも明確に理解できるようになりました。

この理解により、

[voice icon=”https://sunmaru.net/wp-content/uploads/2017/07/アイコン.png” name=”3まる” type=”l”]ブログは何が何でも更新したい。できればリライトでなく新記事を書きたい。[/voice]

という目標が設定できました。

そしてこの目標を達成するために、通勤時間をブログを読む時間からブログを書く準備時間、ブレストの時間に変更しました。

結果、

[voice icon=”https://sunmaru.net/wp-content/uploads/2017/07/アイコン.png” name=”3まる” type=”l”]ほらね、ブログを更新する時間がいつもより早いでしょ?[/voice]

って書きたかったけど、仕事が終わるのがいつもより遥かに遅くて結局こんな時間になってしまいました・・・

まとめ:失敗は“やりたさ”に気づく大チャンス

週末に大きな失敗・失敗未遂を経て、新たな学びを得ました。

とりあえず、やりたいことがある人もない人も何事にもチャレンジすべきです。失敗してもいいんです。いえ、むしろ失敗してください

失敗したときの落ち込みや悔しさの大きさが自分の“やりたさ”です。自分がどれだけやりたいか。それは成功だけでは知ることはなかなか難しいです。

ぼくは失敗することをすすめましたが、こう考えるとチャレンジすることは成功してもよし、失敗してもよし。メリットしかないですね。

ぜひいろいろなことにチャレンジして自分の“やりたさ”測ってみませんか?そしてその“やりたさ”を元に優先順位を決めてみましょう!

すると、あなたの行動はより意識的に変えられるかもしれませんよ!

Twitterをフォローしていただけると嬉しいです。