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おはようございます。サラリーマンブロガー3まる(@3sunmaru)です。
ぼくがよく作業のために通う“コワーキングスペース”と“カフェ”。家や図書館ではなくて、これらの場所で作業するメリット・デメリットを考えてみました。
今回はデメリットについて考えてみたいと思います。コワーキングスペースやカフェで作業・勉強してみたいとお考えの方はぜひ参考になさってください。
コストがかかる
まずはこれ。やっぱりお金がかかるとどうしても足が遠のきますよね。作業効率と支払う料金を考えた時にコストパフォーマンスがいいかと聞かれると人によると思います。
ぼくの場合は、数百円払ってでもコワーキングスペースやカフェで作業した方がメリットが大きいのでよく通っています。
料金に関しては場所によって様々です。無料で利用できる場所もあれば、1日数千円かかる場所もあります。
自分の財布と相談しながらベストなところを見つけられるとよいですね!合う場所を探して色々な場所を巡るのも楽しみの一つだったりします。おっと、思わぬところでメリットにつながってしまいましたね・・・!
作業スペースが狭い
家や会社、図書館のように1人分のスペースで広く机を使える場所は少ないです。使えたとしても利用料金が高かったり、それなりの理由があります。
複数人で共同で取り組みたいような場合や、ノートや参考書など多くの資料を広げておこないたい勉強・作業にはあまり向かないと思います。
あと、プログラミングの勉強をオンラインでしているとタブレットで動画を再生しながらノートPCで作業するということがあるのですが、カフェでは長机以外の席だと圧倒的にスペースが足りないです。
複数台端末を使う予定がある人も、家や図書館で勉強した方がよさそうです。
周りがうるさすぎる
メリットでも周りの雑音について語りましたが、雑音が大きすぎると困りものです。音がしていても気にならない程度の雑音であれば、集中力の増加につながりますが、気になりだすともう集中することは不可能です。
そんなときはぼくは仕方がないので音楽を聴きながらやるようにしています。音楽のチョイスにも少しこだわりがあって、歌詞が外国語の音楽か歌詞のない音楽で集中力を高めています。
結構歌詞がわかると歌詞の方に気が行ってしまうんですよね・・・
デメリットへの対策を立てることで改善することは可能ですが、そもそも対策を考えたくない、イヤホンやヘッドホンが苦手だという方は静かな図書館が向いているかもしれません。
食べカスが落ちている@カフェ
カフェによくあるのが食べカスが落ちていることがあるということです。できれば清潔な机で作業したいですよね。
店員さんのテーブルを拭くタイミングと合わない時は残念ながら自分で拭く必要があります。
プラスに考えて、集中する前のルーティンとして毎回テーブルを拭けばすぐに集中モードに切り替えられるかも!?
ルールがわかりにくい@コワーキングスペース
コワーキングスペースの利用方法は独特です。ぼくも初めて行った時はどうすればいいかわかりませんでした・・・
[voice icon=”https://sunmaru.net/wp-content/uploads/2017/07/アイコン.png” name=”3まる” type=”l”]ドロップイン?なにそれ、おいしいの?[/voice] みたいな感じですね。何軒か回ってようやく慣れてきましたが、やはり初めて行くところは緊張しますし、事前の下調べに時間を要します。
小さい場所だとWebページにも大した情報がなかったりして、行ってみて入らず別な場所を探すなんてこともありました。
チェーン店もあまりないので、お店ごとにルールを確認しなければなりません。そのルールのオリジナリティがサービスの差別化につながるのですが、わかりやすくして欲しいというのがユーザーの希望するところです。
まとめ:コワキーングスペース・カフェの利用はメリットだけではない!
[aside type=”normal”] MEMO※コワーキングスペースのデメリット
- 行くとお金がかかる
- 作業スペースが狭い
- 周りがうるさいと集中できない
- 食べカスが落ちている@カフェ
- ルールがわかりにくい@コワーキングスペース
メリットがたくさん出てきたコワーキングスペース・カフェでの作業でしたが、メリットだけではなくデメリットもそれなりにあります。
なかなか理想の作業環境を見つけるのは難しいと思います。自分のしたい作業や集中できる環境の条件と相談しながらベストな作業環境を見つけたいですね!