コワーキングスペース・カフェで作業する7色のメリット

コワーキングスペース・カフェで作業する7色のメリット

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おはようございます。サラリーマンゲーマー3まる(@3sunmaru)です。

ゲーム好きなぼくは家で作業するとすぐにゲームの誘惑に負けてしまいます・・・

◆◇◆そのゲームをやるメリットについて考えた記事がよく読まれています!◆◇◆

そのため、ゲームの誘惑に惑わされないように家以外の場所、“コワーキングスペース”や“カフェ”で作業することが多いです。そんな“コワーキングスペース”や“カフェ”で作業するメリット・デメリットについて考えてみたいと思います。

まず今回はメリットをお伝えします!


飲食自由の場所がほとんど

まずはこれ。長時間滞在するとなると喉も乾きますし、お腹も空きます。そんな時、飲食禁止の場所では集中して作業に取り組むことは決してできません。

集中した環境には必須の飲食自由という条件。この条件を満たせるのは図書館にはない最大の魅力と言えるでしょう。

また、飲み物・食べ物を提供している場所であれば尚良いですね。家では在庫を切らすと水ぐらいしか手に入らなくなりますが、飲食物が提供されているスペースではその心配がありません。

時間と集中力の許す限り滞在することが可能になります。

コーヒーが手に入る

作業のお供といえばコーヒー。カフェインは眠気覚ましや集中力向上に役立つことで有名です。ぼくもコーヒーは苦手ですが、作業の効率化を目指したり、健康のために飲んで作業することが多いです。

また、豆から挽くコーヒーを提供しているお店なんかはコーヒーのいい香りがお店に充満していますね。コーヒーは香りにも集中力向上の効果があると言われているので、飲んで嗅いでいれば、作業に集中できること間違いなしですね!

カフェではもちろんコーヒーが手に入ると思いますが、コワーキングスペースでも多くの場所でコーヒーを提供しています。

さすが作業するためのスペースと言わざるを得ません。

適度な雑音がある

“無響室”もしくは“防音室”には入ったことがありますか?読んで字のごとく、響きがなかったり周りの音を防ぐ特殊な部屋です。

ぼくも友人の研究のお手伝いで入って収録したことがあるのですが、あそこは異様な空間です。

静かなのでとても集中できる環境かと思いきや、そうではないのです。音というのは予想以上に響いたりしているもので、その響きが減ると途端に違和感を感じます。

音の余談はこの辺にして、何が言いたかったかというと、人間に雑音は必要なものということです。

カフェはお店なのでもちろん他のお客さんの会話が聞こえてきますし、コワーキングスペースも打ち合わせなどに使われることもあるので、自然な雑音が常に発生しています。

これが作業に集中するための環境を整えてくれます。図書館は静かにしなければ行けない場所なので、この雑音という集中環境は得られませんね。

人目があるとサボりにくい

眠りには定評のある3まるですが、自然とコワーキングスペース・カフェだと眠くなる時間が少ないです。

というのも、周りには知らない人がたくさんいて、寝ていると
[voice icon=”https://sunmaru.net/wp-content/uploads/2017/09/kibishii_kewashii_man.png” name=”後ろのリーマン” type=”l”](あいつは何しにここにきたんだ・・・?寝るんならどっか別な場所で寝て席開けろよ・・・!)[/voice] という無言のプレッシャーをヒシヒシと感じるからです。(本当はそんなこと思われてないかもしれませんし、ぼくがそういう風に思っているわけではないですが・・・)

家でよくある
[voice icon=”https://sunmaru.net/wp-content/uploads/2017/07/アイコン.png” name=”3まる” type=”l”]30分だけ寝よー♪[/voice] からの気付いたら3時間寝ていたという黄金コンボが発生しないのです!

ちなみにコワーキングスペースによってはハンモックという凶器が置いてある場合があるので、意思の強い方以外は決して近付かないように注意しましょう。

スマホのゲームもなんか恥ずかしくてあまりやらなくなります。

心地よい音楽の響き

コワーキングスペースやカフェでの作業のお供は流れている音楽という方も多いのではないでしょうか?

部屋のオーディオ機器やイヤホンで聞いている音楽は狭い空間での響きになってしまったり、頭の中で音がなっているような感覚になってしまいがちです。

すると音楽の方に気が行ってしまい、集中することが難しくなります。

その点、コワーキングスペースやカフェでは広い店内に向けて音楽が流れています。空間内で音が広がって、作業している自分の耳に届く頃にはだいぶ心地よい音になっていませんか?

ぼくはこの空間の広がりに流れる音楽が集中力を増長させてくれるようで、なくてはならない存在となりつつあります。

部屋でブログを書きながら音楽を流している時には得られない感覚ですね。

電源・Wi-Fi環境が整っていることが多い(@コワーキングスペース)

コワーキングスペースは働くための場所です。今の世の中、パソコンとネットワークさえあればどこでも働ける場合が多いです。

そんな条件を満たすために、ほとんどの場合、コワーキングスペースには電源・WiーFi環境が整備されています。

ノートPCやスマホの充電切れの心配も使いすぎて通信制限がかかる心配も必要ありません。

逆に、ノートPC・スマホの充電切れや通信制限にあった場合は、コワーキングスペースで過ごすことで逆境を乗り越えることができます。

一部のカフェでは注文すればWi-Fiが使えたり、電源が整備されたりしているので、作業したい場所があったらWebでチェックしたり、店員さんに聞いてみるのがオススメです。

なお、カフェのチェーン店では各携帯キャリアのWi-Fiがあったり、登録すれば無料で使えるWi-Fiがあったりするので、そのあたりも調査してみると意外と近くに通えるお店があるかもしれません。

ちなみに3まるはdocomoのガラケーを電話用として持っているので、普段の携帯料金に月々+300円支払ってdocomo Wi-Fiを使えるように契約しました。

このおかげで朝活が快適にできています!

コミュニティ作りができる(@コワーキングスペース)

コワーキングスペースではそこの常連同士が仲良くなってコミュニティが形成される場合があります。これは家はもちろん、図書館やカフェでは得られないメリットです。

なかなか作業仲間が見つからない作業を日頃行なっている人や、やっている人は多いけれども自分のレベルにあった人が周りにいない・・・なんて人はコワーキングスペースに足を運んでみると仲間が見つかるかもしれません!

まとめ:家や図書館では得られないメリットたくさん!

[aside type=”normal”] MEMO
※コワーキングスペース・カフェのメリット

  • 飲食自由の場所が多い
  • コーヒーが手に入る
  • 適度な雑音がある
  • 人目があるとサボりにくい
  • 心地よい音楽の響き
  • 電源・Wi-Fi環境がある
  • コミュニティ作りができる
[/aside]

以上のように、コワーキングスペースやカフェでの作業にはたくさんのメリットがあります。

普段家で作業や勉強をして、なかなか集中できずに困っている方、図書館でやっているけどたまには気分転換に別な場所で作業したい方、ぜひともコワーキングスペース・カフェでくつろぎながら作業をしてみてはいかがでしょうか?


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