『自立できるようになる』を意識して変わった3つのこと

おはようございます。サラリーマンブロガー３まる(@3sunmaru)です。

憧れの先輩の一言で『自立できるようになる』ということを意識しはじめました。

これによりぼくの中に変化が現れはじめました。意識の違いだけでこうも違うものかと驚くばかりです。

東芝や神戸製鋼、日産など日本が誇る大企業も根底が揺らぐほどのダメージを受けることがあります。

今は会社勤めで安定した収入を得られているあなたも、会社に頼らず『自立できるようになる』ということを意識する必要があるのかもしれませんよ。

ぼんやりとでもいいので、『自立できるようになる』ことをイメージしてみませんか？

仕事に対してやる気が出た

今までやりたいことができなくて、もんもんとした日々。仕事は言われたことをきちんとこなすことこそが至上でした。

そんなぼくが先輩の一言をきっかけに自ら仕事を探し、新しい企画を提案するようになりました。

そう考えるようになったからです。

スキル習熟に時間を使いたいため仕事は早く終わらせようと、以前よりはかどるようになりました。プログラミングで生きていきたいため、プログラミングできる仕事を提案して作り上げたものはお客さんからは喜ばれました。

会社にとっては今までだらだら仕事をしていた奴が効率よく仕事をはじめ、さらにはお客さんに喜ばれるものまで自主的に作るようになりました。

ぼく自身にとっては積極的に仕事をこなすことで目指す方向性の近い人とのつながりができたり、自立に向けて知識やスキルが身についたりしました。

会社・自分の双方がいい方向に向かったのです。

見逃していた情報をキャッチできるようになった

『仕事にやる気が出た』以上に変わったと断言します。今まで目につかなかったものが目につくのです。

会社ではある程度将来進む道（仕事内容）を決めなければなりません。もちろん、これまでやってきた仕事のスキルをベースにです。

やりたくないことばかりをやらされていたため、これまでの実績ではやりたいことは皆無です。先輩からお言葉をいただく前は、まったく将来の道が見えませんでした。

しかし、先輩と出会ったのちにもやりたいこと探しを続けていると、すでに知らされていたことの中にいいものが！他社の人との関わりも多く、自立に役立つ経験ができるプロジェクトがありました。

やる気が全く出ないうちは目に入っていなかったものが、意識が変わって見えるようになったのです。

意識が変わってというよりも、目標がはっきりしてという方が正しいかもしれません。

先輩の一言をもらう前までは何をやっていいのか皆目見当がつかない状態だったのですが、一言をもらうことによって自立するという目標ができて、初めてその情報が自分と結びついたのです。

意識が変わることで点と点だったものが線になる瞬間でした。

プライベートも充実してきた

自立を目指す以上、プライベートでも学びたいことがたくさん出てきます。だらだらゲームばかりしていた日々とはおさらばです。

ゲームはほどほどに、プログラミングやお金の勉強をはじめました。プログラミングもお金もぼくが自立する上で必要不可欠な要素です。

どうしてプログラミングなのかはこちらの記事をご覧ください。

特にお金の勉強は役立ちました。

知らないことは損なことです。まだまだ勉強が足りないので、勉強したこと・実践したことはどんどんブログで発信します！

その発信の一つ、お金に関して勉強した本の情報はこちら！

わかりやすく、実践的な話がたっぷりの本です。

お金との向き合い方を優しく教えて欲しい人はこちら！

また、お金を増やす方法にもチャレンジしています。

プライベートは充実してきて、知識や経験も身についてきている実感があります。

意識しだいで人生は変わる・変えられる

先輩の一言から意識が変わり、見える景色も変わりました。

行き詰まった現状を変えるきっかけは、日々の積み重ねで得られるものではなく、ささいなことなのかもしれません。

そんなささいなことに目を向け、耳を傾け、人生を少しでもいい方向に向けてみませんか？

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