おはようございます。3まる(@3sunmaru)です。
今日は仕事をしていておかしいと思うことのひとつを書きます!
あまり外国のことや他の会社のことは知りませんが、イメージとして日本ならではの問題なような気がします。
ルーチンワークがたくさん

ぼくの会社はルーチンワークがたくさんあります。
でも、そのルーチンワークは増えることはあっても減ることってなかなかありません。
なぜかって?
それは、

だそうです。

安全管理上やるべきものやチェックを怠らないためにやるべきものもあれば、昔の名残で残っているもの、上流からの指示でやることになったけどやる目的がはっきりしていないものまで幅広い種類があります。
勝手にやり始めて勝手にやめられなくなる

とにかく増えるルーチンワーク。
様々なところで増えていくのですが、タチが悪いのは誰かが勝手に始めるものがあるのです!
メールで

といきなり送られてきます。
事前に、

とかがあっての実施ならまだ納得します。
勝手に始めるのはいかがかと思いますよ・・・
しかも、始まった後に

と提案しても

と一蹴。
何が今更なのかよくわかりませんが、こうやって業務を増やしておきながら

などと声高々にうたうのです。
詳しく問い詰めると、

なんで始めたんだ?必要だったんじゃないのか?となる。
とのこと。
始めた理由以上の大きな価値を提供しないとやめられないみたいです。
どうやらぼくの理由は始めた理由には勝てなかったのでしょう・・・
単純に労働時間を短縮できる。
これも立派なやめる理由だと思うのは僕だけでしょうか・・・?
やめる勇気を持って欲しい

みなさんの会社ではいかがでしょうか?日本の企業には同じような状況のところが多々あると勝手に仲間意識を持っています。
不必要なのにやめられないルーチンワークがあると体力だけでなく精神力も削れていくものです。
ぜひとも上層部にはルーチンワークの見直しをして、早く帰れと言うだけでない中身の伴った働き方改革を実現してほしいと願っています。
そして、何より

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