この記事は2017年7月21日に書かれたものを加筆・修正したものです。
おはようございます。生真面目サラリーマンブロガー3まる(@3sunmaru)です。
タイトルの“真面目でありつつ真面目であれ”。

と思うかもしれません。
このタイトルからぼくがいいたいことは、“真面目”という言葉の捉え方は複数あって、その捉え方はいずれも大事だということです!
“真面目”って何?ぼくらの使う“真面目”って?
“真面目”について考えるきっかけとなったのはこのツイート。
ブログ記事更新しましたー。
真面目さが個性を潰して人生を損させるhttps://t.co/G3UszOZX67
— たろ (@taro534) 2017年7月19日
世間一般的に言う“真面目”と、正式な日本語としての“真面目”について考えさせられました。
辞書で“真面目”という単語を引くと
まじ-め【真-面-目】
うそやいいかげんなところがなく、真剣であること。本気であること。また、そのさま。引用:goo国語辞書
と書いてあります。
世間一般では言うとおりに動くことや、言われたことを100%こなすことに対して“真面目”と言いがちですが、本来は取り組み方そのものを“真面目”というんですね。
これまでぼくも誰でもできるような雑務をしている後輩に対して、

なんて使い方をしたりしていました。
もちろん雑務が多かったぼくも先輩・後輩かかわらず何度も言われてきた言葉です。
話は少し脱線しましたが、何が言いたいかというと

ということが言いたいのではなくて、

ということが言いたいのです。
真面目でありつつ真面目であれ

ということで、タイトルの“真面目でありつつ真面目であれ”とはどういうことだったのか?
“従順でありつつ真剣であれ”ということです。
これまでブログに書いてきたように、基本的にぼくは従順です。やれと言われたことは嫌なことでもやります。
もちろん、それは要員や時間などを総合的に考えて自分がやるべきだと自分自身で判断した場合です。
嫌なことであったとしても、やるという判断をしたのであれば真面目=従順に取り組むべきです。
そしてプラスαを常に考えて、お客さんや自分にとって実りがあるように真面目=真剣に取り組みます。
これが今回ぼくが提唱したい“真面目でありつつ真面目であれ”なのです。
まとめ:真面目に取り組んで還元しよう!

たまに批判される真面目ですが、ぼくはとてもいい言葉だと思っています。自分がよくいわれるからっていうのもありますが。
やれと言われたことをやるかどうかは本人次第。
やれと言われたことをどうやるかも本人次第。
くだらない指示であったとしても、やり方次第ではプラスに物事が運ぶこともあります。何事にも真剣に取り組み、まっすぐ向き合うことは必ず自分自身の成長につながります。
真面目でありつつ真面目であれ!
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