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ウェアラブル端末を身につけはじめてから早4年。
以前はエプソンのPULSENSEというウェアラブル端末を使っていました。
愛用していたのですが、4年目に入って充電がうまくできなくなってきたため、別な機種の購入を検討。
[voice icon=”https://sunmaru.net/wp-content/uploads/2019/02/3maru.png” name=”3まる” type=”l”]せっかく買い換えるのだから、バッテリーが長持ちで防水で時計も見れて…
もういろいろな機能があって健康管理できるものがいいなぁ…!
要望としては
- 毎日充電する必要がない
- 防水
- 時計としても使える
- 歩数計・体重記録・睡眠トラッカーなど健康に関する記録をつけられる
といったものがありました。
家電量販店の店員さんに話を聞いたり、実際に身につけてみたりして最終的に買ったのがこちら、FitbitのCharge3です。
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最大7日間のバッテリーに、水泳にも対応する耐水性。
歩数・睡眠・体重・水分・カロリーといった豊富な管理項目。
要望の多くを満たすだけでなく、スマホアプリとの連携もさまざまで、これ1台で健康意識が高まるとともに、生活にメリハリがつくようになりました。
この記事では、腕につけるだけで健康意識が高まって生活が様変わりするウェアラブル端末【Fitbit Charge3】についてご紹介します。
Fitbit Charge3の外観とサイズ
『Fitbit Charge3』は腕に巻くタイプのウェアラブル端末です。
スマートウォッチとも呼ばれますね。
背面から出る光学式心拍数モニターによって常時脈を観測します。
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[/col2] [/colwrap] [voice icon=”https://sunmaru.net/wp-content/uploads/2019/02/3maru.png” name=”3まる” type=”l”]
付けているときには真ん中の窓から緑色の光が常時出ています。
[/voice]脈を測る光学式心拍数モニターのあるボディは『グラファイト』と『ローズゴールド』の2色。
ぼくが購入したのは『グラファイト』の方です。
ベルトは付け替えられるようになっています。
ボディのみにするととてもコンパクト。
大きさはわずか4cm。
男性の腕につけると大きさはさほど気にならず。
むしろ少し小さいかなという感じです。
女性の腕につけると少し存在感を放ちます。
ベルトはLサイズとSサイズの2種類入っています。
長さはそれぞれ13cmほどと10cmほど。
買ってから「長さが合わない…」なんてことにならないのが嬉しいですね!
[/voice]大きさが気になっていたのですが、付けてみると意外とぴったりで違和感ないので大満足です。
Fitbit Charge3での管理できる項目
Fitbit Charge3では管理項目がいくつもあるのですが、順に見ていきましょう。
こちらはアプリのメイン画面。
大きく歩数が出てきます。
目標が設定でき、円グラフは目標に対してどの程度達成しているかを確認できます。
歩数の下の小さなアイコンは左から『階数』『距離』『カロリー』『アクティブな時間』です。
『階数』は高度計をもとに算出されます。
エレベーターに乗ったりしてもカウントされるので、こちらはあまり正しくありません…
『距離』は歩数に歩幅をかけて計算します。
歩幅は身長と性別を使って算出しているので、おおよそ自分の感覚と合っている気がします。
Fitbit Charge3にはGPSがついていないので、計算による測定となります。
『カロリー』は年齢・性別・身長・体重・心拍数を考慮して推計します。
[voice icon=”https://sunmaru.net/wp-content/uploads/2019/02/3maru.png” name=”3まる” type=”l”]もちろん、寝ている間の基礎代謝も計算されますよ。
[/voice]『アクティブな時間』とは通常の歩行よりも運動状態にある時間を計測しています。
運動量はWiiFitなどにも出てきたMETを使って表されます。
ノルマを達成したりすると、ときどきバッジがもらえるのが密かな楽しみです。
ほかにもこんな項目が!
[/voice]週間目標は1週間で何日運動するか目標を立てて、達成度を記録することができます。
判定は少し緩めなので、自転車に乗ったりするだけで運動とみなしてくれます。
右上は睡眠トラッカーです。
寝ている時間を『目が覚めた状態』『レム睡眠』『浅い睡眠』『深い睡眠』の4種類に分類してくれます。
エプソンのPALSENSEを付けていたときよりも就寝時間・起床時間が正確に記録されていますし、自分の感覚的にも近い結果となっているので信ぴょう性は高いと思っています。
左下は心拍数。
付けている間の心拍数とともに、安静時の心拍数も記録されるので健康のバロメータとして活躍します。
右下は時間毎のアクティビティの記録です。
開始時刻と終了時間を設定しておけば、1時間毎の時間帯で250歩歩くよううながされます。
未達成の場合は時間帯が終わる10分前にFitbit Charge3が振動して知らせてくれます。
仕事中でも「歩数も足りてないし、運動がてらトイレに行こうかな!」という気にさせてくれます!
[/voice] [voice icon=”https://sunmaru.net/wp-content/uploads/2019/02/3maru.png” name=”3まる” type=”l”]まだまだあるんですよ!
[/voice]アプリで管理できる情報はまだあります!
まずは体重・体脂肪率。
Fitbitに対応した体重計がなければ手入力となりますが、体重・体脂肪率を記録することができます。
グラフで変化を見ることができるので、体重を減らすモチベーションにもつながります。
飲んだ水分量も記録できます。
水を飲んだ量はあまり意識していませんでしたが、アプリで記録できることを知ってから意識的に水を飲むようになりました。
食べたものを選択してカロリーを記録することもできます。
ぼくはあまり使いこなせていませんが、細かく入力できますし、よく使う項目が優先的に表示されたりするので、使い続ければ楽に記録できるかもしれません。
全7項目も記録できるなんて大満足!
時間毎のアクティビティと水分の記録のおかげで以前よりも風邪をひきにくくなったように感じています!
Fitbit Charge3の交換ベルト
Fitbit Charge3の購入にあたり、いっしょにComtaxの柔らかいシリコンバンドのLサイズも購入しました。
[voice icon=”https://sunmaru.net/wp-content/uploads/2019/02/3maru.png” name=”3まる” type=”l”]デフォルトのベルトよりおしゃれで肌触りがよくてお気に入りです!
[/voice]本体につけた状態はこんな感じです。
別メーカーですが全く違和感はありません。
長さはおよそ15cm。
穴がほぼ全体に空いているので、多くの方が利用できるサイズとなっています。
Fitbit Charge3の付属品のLサイズのベルトと比較してみました。
留め具が付いている方の長さはさほど変わりませんが、穴の空いている方は若干シリコンバンドの方が長いですね。
ただ、穴の位置は純正ベルトの方が端まで空いています。
つけ心地はシリコンバンドの方がお気に入りです。
もしFitbit Charge3を購入するのであれば、一緒に購入するのをおすすめします。
Fitbit Charge3レビューまとめ
この記事では、腕につけるだけで健康意識が高まって生活が様変わりするウェアラブル端末【Fitbit Charge3】についてご紹介しました。
Fitbit Charge3は歩数・心拍数・睡眠が測定可能で、それに伴って運動・体重・水分・カロリーも記録できるウェアラブル端末です。
アプリも使いやすく、健康に関する情報を手軽に記録できるため、健康に対する意識がかなり高まりました。
今ではアプリの通知と連動させることにより、予定を知らせる秘書的な役割も担わせています。
こちらはまた別の機会にご紹介しますね!
ぼくと同じように日々の状態を記録して自分の調子を知りたい人にはおすすめです!
[/voice]以上、30歳になって健康が気になる3まる(@3sunmaru)でした!