おはようございます。サラリーマンブロガー3まる(@3sunmaru)です。
日が傾く時間は早くなり、気温もだいぶ下がって来て秋・冬の気配がしてまいりました。みなさま、お体はご無事でしょうか?風邪など引いていないでしょうか?
ぼくは度重なる出張と、3連休の旅行により若干風邪を引きかけました・・・対策はしていたつもりだったのですが、油断禁物ですね。
そこで、今回はたびたび出張に行き、旅行も大好きな3まるの旅先での風邪予防方法を3つご紹介します。
旅先での風邪は本当に辛いです。過去に2度、旅先で発熱した経験があります。
あの過ちを2度と犯さないために、そしてみなさんが同じ苦しみを味わうことのないようにこの記事を捧げます。
移動中のマスク
新幹線や飛行機に乗ってると、ついうとうとしてきますよね。そうなると気付いたら意識を失っていて、口を開いて恥ずかしい顔で寝ている状況になりますよね?

人間が鼻で呼吸をするのは口からのウイルスの侵入を防ぐためとも言われています。
大勢の乗客がいる車内・機内で口を開けて寝るのは病原菌を待ち構えているようなものです。そこで、ぼくは風邪予防に力を入れて移動中はマスクをするよう心がけています。
このようなマスクであれば、のどの乾燥も防げて一石二鳥ですね!
ちなみにぼくは移動中はマスク+アイマスクで爆睡しています。車内で顔一面覆っている怪しい人がいたらぼくかもしれません・・・
持ち歩き用の薬用品
旅先に持ち込んでいる薬用品は下記のつです。
- カゼコール(大草薬品)
- イソジンうがい薬50mL(明治)
- セイロガン糖衣A
これらがあればひとまず安心。どこにでも行けます。イソジンがあるだけでかなりのカゼ予防効果があると思いますよ。
カゼコール
これは

と思い始めたときに飲みます。
とりあえず晩御飯前にこれを飲んで、早めに寝れば大事には至ったことがありません。
日常的にもやばいと思ったら飲むようにしているものなのですが、旅先で2度やらかした経験から出張・旅行には必ず持っていくようになりました。
カゼコールがなかなか手に入らない・・・!なんてときは葛根湯などの漢方で代用しています。
うがい薬
こどもの頃からうがいが大っ嫌いでした。しかし、働くようになって風邪で休むわけにはいかないと、手洗いうがいをきちんとするようになりました。
その結果、勤め始めてから今まで無遅刻無欠席。たまに体調が悪い時がありますが、発熱まで至ることはそうそうないです。
大抵体調が悪い時は二日酔いです。
セイロガン糖衣A
前にも1度出てきたことのあるセイロガン糖衣A。
お腹の弱いぼくにとって、こいつはお守りがわりです。急な腹痛に襲われたり、なんか調子悪そうな感じがするときなどは念のため飲むようにしています。
基本的に便秘とは縁がないのでなせる技ですが、トイレがないところで痛くなる最悪のパターンは避けられます。
こいつにも何度か助けられました。
風呂上がりのデカビタC・オロナミンC
風呂上がりに飲むデカビタC・オロナミンCは最高です。爽快感がたまりません。あと、旅先では風邪を引くわけにいかないという意識のもと、ビタミンを積極的に取りにいっています。
お金に余裕があるときはカットフルーツなども買ったりしています。
とりあえず、ビタミンとっておけば風邪は引かないだろうという安直な行動です。
お店によってはデカビタCもオロナミンCも売っていないときがあります。そんなときは代用品として効果ですが栄養ドリンクを摂取しています。
風呂上がりの栄養ドリンクはコレジャナイ感が満載で、しかも寝る前に飲むので睡眠の質に影響を及ぼしそうです。ぼくは寝るのが得意なので栄養ドリンクを飲んだからといって寝れないということは経験ないのですが。
まとめ:旅先の風邪をいかに予防するかが鍵
多少ふざけた内容っぽいですが、持ち物・行動は全て事実です。そして、これらは全て風邪をいかに予防するか、重症化を防ぐかということに基づいてのことです。
あんまりあれこれ持っていくのも荷物になるので、量は最小限かつ効果は最大限目指して考えた結果がこれらだったのです。
みなさんもぜひ旅のお供にこれらのグッズを加えて、健康で快適な旅にしましょう!
旅先では風邪予防・重症化を防ぐのが大事。
そのために3まるが心がけている3つのことは
- 移動中はマスクをする(ぬれマスクだとのどの乾燥を防いで尚良し)
- 常備薬を持つ(漢方・うがい薬・セイロガン)
- ビタミン(デカビタCなど)を摂取する
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