おはようございます。サラリーマンブロガー3まる(@3sunmaru)です。
Twitterのタイムラインを何気なく見ていると、「『学生のうちに遊んでおけ』的なアドバイスをするおじさんはダメだ。」的なツイートを発見しました。
それに感化され、ぼくの手は
『学生のうちに遊んでおけ。社会人は遊べないぞ!』
そんなこと言う大人は大勢いるし、社会人は時間がないっていうのもわかる。
でも、時間がある大学生のうちに自分の力で稼げる力を身につけると話は違う。
残業せずにお金に余裕を持って遊べるから、大学生は今のうちに稼ぐ力をつけるんだ!— 3まる@駆け出しブロガー (@3sunmaru) 2017年9月19日
とツイートしていました。
では、社会人になった今だからこそ思う、学生のうちに身につけておけばよかった“稼ぐ力”は何でしょうか?
それは、“プログラミング”と“ブログ”です。
■ 目次 ■
プログラミングを学べ!
まず、声を大にして言いたいのは

ということです。
プログラマーとして稼ぐ力。これを身につければ生き方がぐっと広がります。
プログラミングを学ぶメリット
職に困らない
今の時代エンジニアが引く手数多です。
知人のフロントエンドエンジニアも人手が全く足りていない状態だとおっしゃっていました。
給与もそれなりにいただけているようですし、企業数も多く転職が盛んであるため
ブラック企業の数も少なく、ブラック企業に当たったとしても転職すれば良い状況だと伺っています。
人工知能いわゆるAIが活躍する社会になったとしても、AIのメンテナンスをするエンジニアは必須の職業ですし、将来性もしばらくは安泰だと考えています。
労働環境としても優れており、引く手数多、将来の心配も少ないという職に就ける能力であるプログラミングはぜひ習得したいですね。
多様な働き方ができる
プログラミングはPCがあれば作業環境が構築できることが多いです。
となると、働き方が非常に多様になってきます。
東京で企業に勤めたり、地元のベンチャー企業に就職したり、フリーで在宅で働いたり、自分にあった働き方をすることができます。
自分の働きたい場所で、働きたいように働ける。
これってとても素晴らしく、働きやすい環境です。
そんな労働環境を目指せるプログラミング。
ぼくも現在多様な働き方を目指している勉強中です。
プログラミングを身につけるために
では、プログラミングを身につけるために学生のうちにやっておいた方がよかったと思うことは何だと思いますか?
本を読んで自学自習?いいえ、違います。
プログラミングスクールに通ってスキル習得?これも違います。
ずばり、ベンチャー企業でインターンシップです!
お金をもらいながら、スキルを身につけることができます。
また、スタートアップの様子を間近で見られたり、ベンチャーならではのスピード感を実感できるでしょう。
自学自習やプログラミングスクールに通うのは、社会人になってからでもできます。
しかし、インターンシップは働いてしまうとそうそうできなくなります。
学生だからこそできる貴重な経験“インターンシップ”をぜひ味わって欲しいと思います。
ブログを運営しろ!
もうひとつ手に職をつけるのがブロガーになるということです。自分自身ブロガーとして思うことは、ブロガーは時間があればあるほど有利であると感じています。
良質な指南書がゴロゴロ
ブログ運営に関しては何人ものブロガーさんが運営術を無料でブログに掲載しています。他の仕事では稼ぎ方がネットに転がっていることってなかなかありません。

ただ、多くの情報が溢れているだけにそれに目を通すのは時間が必要です。
また、時事刻々と変化していくネット環境に再現率100%はありません。他人の過去の運営方法から学び、察し、自分なりの仮説を立てて検証してを繰り返し行うことで、徐々に成長していくのがブログです。
目を通すのにも時間がかかり、成長にも時間がかかる。
学生のように時間があるときこそ、急激に成長できる可能性が高いです。
初期投資が低予算
学生はお金がないですよね。わかります、ぼくもそうでした。この点もブログは学生にぴったりです。
なぜなら低予算で始められるから。
現在のぼくのブログの運営費はこんな感じです。
サーバー代初期費用:3,240円(税込)
サーバー代ランニングコスト:16,200円(税込)/年
ドメイン代:キャンペーン適用につき無料
テーマ代:10,800円
初期費用および有料テーマ代を除くと、年16,200円で運用可能です。月額にすると1,350円。1日の食費くらいです。
こんな低予算で始められて、しかも大変な在庫管理もない。稼げるまでは苦労するかもしれませんが、学生のうちから始めていると社会人になってから楽ができるかもしれませんよ!
2つの稼ぐ力をご紹介
以上、プログラミングとブログの2つの学生向け稼ぐ力をご紹介しました。
2つとも今では本当にやっとけばよかったと後悔してます。
もしこれらの力を学生のうちに手に入れれば、『学生のうちに遊んでおけ!』なんて言葉、なくなるかもしれませんね。
むしろ『学生のうちに頑張っておけ!』になるかも!