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この記事は2017年8月19日に書かれたものを加筆・修正したものです。[/aside]
おはようございます。サラリーマンときどき主夫の3まる(@3sunmaru)です。
妻の持っていた“結婚一年生”を読んでいて思いました。
ということで、この記事では本に載っているものだけでなく、ぼくのおこなっているオリジナルのものも含めた洗濯テクニックをご紹介します。
[voice icon=”https://sunmaru.net/wp-content/uploads/2018/05/woman-7.png” name=”” type=”l”]洗濯物ってなぜか時間がかかる…もっと効率的にできないかなぁ…?[/voice] と思っていませんか?
それ、工夫次第でもっと早く・楽チンにできますよ!
今回ご紹介するテクニックは長年一人暮らしをして試行錯誤して到達した究極の方法(自称)です。
自信があるので、ぜひお試しください!
楽に洗濯するための“仕分け編”
洗濯カゴに入れた洗濯物、そのまま洗濯機に放り込んでいませんか?
これをやってしまうと、伸びる服が出てくる、取り出すときにからまるなどのデメリットが発生します。
これを防ぐのが洗濯ネットなのですが、この洗濯ネットを仕分けに使います!
仕分けるメリットは後々の“取り出す”・“干す”・“たたむ”ときに楽ができます。
ぼくが仕分ける種類は以下の4通りです。
- シャツ・上着類
- 下着類
- タオル類
- ズボン類
タオル類とズボン類は数が少ないため、ネットを使わないことも多々あります。
違う種類のものを1つのネットに入れないようにするだけの簡単仕分けで構いません。
時間を有効活用する“洗濯編”
洗濯するときはタイマーを有効活用しましょう。
これでだいぶ時短になります。
具体的には起床時間に洗濯が終わるようにすると効率がいいです。
なんてったって、寝ている間に洗ってくれますからね!
お風呂の水をホースでくみ上げることもあると思いますが、ホースの組み上げるパーツのところにストッキングを履かせるとよいでしょう。
というのも、ストッキングを履かせることで、お風呂に浮いている髪やゴミが洗濯の水に混入するのを防げます。
次につなげるテクニック“取り出し編”
取り出すときは下記の順に仕分けを保ったまま取り出すのがオススメです。
- ズボン類
- シャツ・上着類
- タオル類
- 下着類
仕分けを保ったまま取り出す理由は、ハンガー・ピンチハンガーなどの使用する干す道具は干すものによって決まります。
ですので、同じものをまとめておくことで干す道具を
[voice icon=”https://sunmaru.net/wp-content/uploads/2018/05/man-8.png” name=”” type=”l”]これはあれで干して、次はこれで干して…[/voice]
という風に行ったり来たりを防げます。
1〜3は取り出すときに、バホバホはらってシワをある程度伸ばして簡単にたたんで洗濯カゴに戻しましょう。
そうすることにより、急に来客や電話があって中断しなければならなくなっても、洗濯物にシワが付きにくいです。
1・2の順番は入れ替え可能ですが、3・4は必ずこの順番で取り出しましょう。
ぼくはピンチハンガーにタオル類・下着類を干すので、これらはまとめておきたいです。
また、下着類はいちいち洗濯カゴに戻すときに簡単にたたむ動作をしないので、これだけ最後に『ぐしゃっ!』とカゴに入れてしまえばそれで済みます。
細かい下着類(特に靴下)は干すとき邪魔になるので、一番先に干すために最後に取り出しましょう。
洗濯後も時間をかけない“干す・取り込む編”
干す・取り込む際も仕分けをキープしましょう。
そうすることで、取り込んだ後にたたむ際も仕分けがキープできます。
仕分けられた状態でたたむということは、同じ種類のものが続くため、無意識でたためるものが多くなります。
考えることはエネルギーを使うこと。
無駄な労力は少しでも省いて、別なことに有意義に使いましょう。
まとめ:洗濯テクニックのかなめは“仕分け”
この記事では、一人暮らし歴10年の現在ときどき主夫ブロガーの洗濯テクニックをお伝えしました。
▼ 今日から使える楽チン!洗濯テクニック ▼
○ 楽に洗濯するための“仕分け編”
- 洗濯ネットにジャンルごと(シャツ・下着・タオルなど…)に分ける
○ 時間を有効活用する“洗濯編”
- タイマーを有効活用
- 風呂の水を使うときはホースの先端にストッキングをつける
○ 次につなげるテクニック“取り出し編”
- 仕分けを保ったまま取り出す
- 取り出す順番を考える
- 簡単にたたんで洗濯カゴへ
- はらってシワを伸ばす
○ 洗濯後も時間をかけない“干す・取り込む編”
- ここでも仕分けを保つ
この方法のかなめは、ずばり“仕分けを保つ”です!
この仕分けだけできれば洗濯はスピードアップすることが可能です。
洗濯をもっと効率的にやりたい方はぜひお試しあれ!!
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