おはようございます。地道にお金を増やす努力をする3まる(@3sunmaru)です。
以前こんな記事がありました。コンビニの支払い、4割が現金派 – 電子マネーやクレカを使わない理由は?|マイナビニュース
コンビニで電子マネーやクレジットカードが使えるようになって随分経つ気がします。確かに、コンビニで並んでいると現金で支払っている人がほとんどです。
そういうぼくもつい最近まで現金で支払っていたのですが、楽天edyもしくはクレジット払いに変えました!これからその経緯やメリットについてお伝えします。
■ 目次 ■
きっかけはApple Watch & Sony Wena

東京に引っ越すことが決まってから、ぼくはずっと探し求めていました。
そう、財布を出さずに改札を通り抜ける方法を!
そこで目をつけたのがApple WatchとSony Wena。これらは電子マネーが使えるので、

と調べ始めました。
調べた結果は、Apple WatchはSuicaなら財布なしで通り抜けられる、Wenaは無理ということがわかり、

という結論に達しました。
(結局PASMOユーザーになりました・・・調査が無意味に・・・財布を出さずに改札を颯爽と駆け抜ける方法Ver.PASMO、募集します・・・!)
Wenaを調べていたときに見つけたのが“楽天Edy”という単語。
楽天カードユーザーのぼくは、

と安易な考えで楽天Edyに興味を持ちました。
楽天Edyを使い始める

楽天カードユーザーでしたが、残念ながら楽天カードに楽天Edyの機能は付いていませんでした。

それほどポイントにこだわりを持っていなかったため、すぐに諦める気満々でした。ですが、タダで楽天Edy付きにカードに切り替えられるとわかり、

と軽いノリで楽天カードを楽天Edy付きにパワーアップさせました。
無事新たなカードが届きます。まぁ、あれですよ。新しい機能って、あったら使いたくなるじゃないですか・・・?
早速ネット経由でクレジットカードからチャージして、コンビニで使ってみるわけです。
なんということでしょう・・・!めっちゃ楽じゃないですか・・・!小銭不要!財布改革!
感動したぼくは脱現金払いの虜になりました。
カード払いは苦手な方に物申す

クレジットカードや、電子マネーといったカードで支払う方法。避ける人が多い気がします。ですが、ちょっとした工夫や考え方の変化で全然抵抗はなくなります。
サインや暗証番号入力が面倒で・・・
クレジットカードはサインや暗証番号入力が必須なように思っている方がいるかもしれません。
それは間違っています!実はカード会社とサインレス決済の契約を結んでいるお店は少額であれば、サインも暗証番号入力も不要なのです!
コンビニやスーパーはこのサインレス契約を結んでいるお店が多いようで、ぼくが買い物する際にはサインを求められることは記憶にある限りありません。
ただし、『少額』という額面についてはお店によって値が違うので、お店によっては買いすぎてサインが必要になることもあるのでご注意ください。
お金の管理が大変そう
クレジットカードで支払ったり、電子マネーをチャージするとお金をいくら使ったかわからなくなりますよね・・・その気持ち、わかります・・・ぼくも昔そう思っていた時期がありました・・・!
しかし、ルールを決めれば場合によってはより簡単に管理できるのです!!
ルール:クレジットカードで支払った場合は現金で支払ったつもりになる
これはどういうことかというと、クレジットカードで支払った後に、支払った分の現金を銀行とかにある袋に分けてしまうのです。そうすることで、支払いはクレジットカードでしても、財布の中は現金で支払った状態になります。
この方法は、クレジットカードでものを購入した時は細かい額だと正直面倒です。でも、どうでしょう?電子マネーをクレジットでチャージしたとすると・・・
例えば3,000円クレジットで電子マネーにチャージしたとすると、財布から3,000円脇に寄せるだけで電子マネーを使い切るまでは、特にお金を管理する必要がなくなるのです・・・!なぜなら3,000円はすでに支払ったことになっているのだから。
しかも、クレジットや電子マネーを使うとポイントが付きます。少しずつですが、今まで現金で支払っていると手に入ることのなかったポイントも手に入るのです。
カード払いが苦手なみなさん!1回で手に入るポイントは少ないですが、ずっと使っていると意外とたまります。ルールを決めて電子マネーを運用すれば、小銭を探す手間も省けてお金の管理も楽できますよ!
そういえばポイントはどれくらい手に入るの?

ここでポイントの話が出てきたので、参考情報です。
ぼくの使っている楽天カードと楽天Edyの組み合わせ。これでどういう風にポイントが貯まっていくかご説明します。
まず、楽天カード。楽天カードで楽天Edyにチャージすると、200円で1ポイント付きます。つまり、ポイント還元率は0.5%です。
続いて、楽天Edyでの支払い。楽天Edyで支払うと、こちらも200円で1ポイント付きます。こちらもポイント還元率は0.5%です。
合わせると200円で2ポイントとなります。
ないよりはましですが、ここで問題になるのが200円で2ポイントということ。
100円で1ポイントではありません。そう、200円ごとでないとポイントが付かないのです・・・!
そうなると、クレジットカードでの支払いですと100円で1ポイントなので、細かくポイントを稼ぐことができます。ただ、先ほど提案したぼくのルール上ではお金の管理が少し大変になってしまいます・・・
自分に合った支払い方を見つけよう!

ということで、ポイントのことも考えると支払い方は3通り考えられます。
- クレジットが使えるところはクレジットカード、クレジットカードが使えなくてEdyが使えるところはEdy、両方使えないところは現金 → もれなくポイント回収派
- クレジットを使うとお金の管理が大変そうなので、Edyが使えるところはEdy、他は現金 → 楽にそこそこポイント回収派
- 全て現金 → ポイントは無用派
ぼくは現在『1』で運用中です。支払うのも楽だし、ポイントが貯まっていくのも嬉しいし、ぼくにはこの方法があっています。
みなさんもちょっとした買い物の支払い方法、見直してみませんか!?
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